ピコに入会したきっかけは近所にピコが開校したから!(^^)!
もし公文が開校していたら、ピコには入らなかったかもしれません。
これまで続けてきてきつかったところは、6級と2級です。それでも、30分の時間制限内に入ったり、240点(合格点)以上をとることができたりしたときはとてもうれしい気持ちになりました。
私がそろばんをやってきたことを知ると、友達から「すごいね」と言われます。2級に合格したときに、親や友達から「おめでとう!」と言われた時は、とてもうれしかったです。
【お母様より】
何年も続けた中で、途中子供がやめると言い出した事がありました。そのとき、けんかして、説得して親子で大変な思いをしたことが印象に残っています。それだけに、親子で目指した目標の2級に合格したとき、とてもうれしかったです。
【先生より】
開校して最初に、お姉ちゃんといっしょに入会してきてくれました。小さいころからこつこつと寡黙にがんばる子でしたが、高学年になるときつくなってきたのかやる気がみられない時期もありました。それでも小さな成功体験を積み重ね、珠算も暗算もきっちり仕上げて見事合格!卒業おめでとう。
日々の積み重ねと信じる力は素晴らしい
きっかけは小学3年生の算数でそろばんを習って、かけ算割り算はどうするんだろう?と興味をもったからです。
自分がやりたくて始めたそろばんだけど、最初の方はめんどうくさかったりきつかったりしました。
でも、わかるようになってだんだん楽しくなってきました。やっぱり3級が一番きつかったです。
【お母様より】
なかなか自分の気持ちを言わない子ですが、そろばんだけは自分から始めたいといって最後までがんばり、また3級合格の知らせを私がメールでもらってからは、賞状がいつ届くのかを地味に何度もきいてきて嬉しいのだなと思いました。一度は3級を落ちたのですがそこから2か月位がんばって合格できたことは、本人の成功体験として今後の人生に役立つと思います。自分から週2回行きたい、特訓コースも取りたいなどと、そろばんに関しては積極的に取り組んできたことが一番印象に残っています。
【先生より】
中学年(3~4年生)から始める男子は珍しいのですが、寡黙にこつこつがんばるタイプの生徒でした。最後の1年は、途中の級を飛ばして3級だけを目標に突き進みました。途中結果が振るわず、かなり本人も苦しい時期が長かったと思いますが、夏休みや冬休みの特訓にも積極的に参加し、最終的に高得点でいうことなしの合格となりました。卒業おめでとう。